light&shadow

光と影の写真

スカイデッキからの風景

六本木ヒルズ展望台東京シティビューにあるスカイデッキ。
ここからは東京の街並みを一望できます。

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お台場方面。飛行機がひっきりなしに飛んでいます。

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天気がよければ富士山もばっちり。
35mm換算で300mm程度あれば大きく写せます。

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スカイデッキの中心はヘリポートになっていて、自由に移動できるのはその回りだけ。

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東京タワーも近い近い。

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夕焼けの中のシルエット。

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富士山に夕日が綺麗に落ちてきました。

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女性が黄昏れております。

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ライトアップも始まりいい色になってきた東京タワー。

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建物の密集感がやばい、コンクリートジャングルです。
六本木ヒルズのスカイデッキは、東京という巨大都市を味わえる絶景ポイントです。

吾妻山公園から

ここ吾妻山公園は知る人ぞ知る絶景スポット。
公園の頂上からは、菜の花と富士山を拝める場所です。

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しかし…
天気はそれほど悪くなかったのに、富士山のところだけに雲が orz。
風景写真は条件がいい時も悪い時もありますからね。

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南に広がるのは相模湾の風景。
海沿いの景色がいい感じです。

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夕日が相模湾の街並みに降り注ぎます。

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夕日に照らされて菜の花がいっそう輝きます。

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雲に反射した夕日の色が凄かった。
2月頃までは菜の花を楽しむことができるので富士山とのコラボレーションを楽しむことができます。

さくっと絶景の氷柱へ

あしがくぼの氷柱は芦ヶ久保駅からさくっと徒歩10分で行ける冬の名所です。

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芦ヶ久保駅からてくてく歩いて電車の線路下をくぐると氷柱の世界が待ってます。

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冨士淺間神社の鳥居をくぐります。

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この日は暖かく日も差していた日中だったので氷柱もとけはじめていました。

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天気が良く下から見上げると青空と氷柱。

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少し進んでいくと、少し開けた場所にでます。
写真を撮るならまずはこのスポットで撮ることをおすすめします。
山の斜面一面カッチカチの氷柱がびっしりです。 

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もこもこの氷塊。

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この氷は水晶のように透き通っていて綺麗でした。 

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上へ登っていくと頂上に広場があります。
そこから見下ろして撮りました。
下に見えるのがさっきのおすすめスポット。
ここから見下ろすして撮るのもおすすめです。 

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あしがくぼの氷柱は人工で出来ている氷柱です。
こおしてホースから水を噴射させ氷柱が出来ているようです 

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頂上の広場から反対側に降りていくとこちらの斜面もガチガチに氷柱が出来ています。
都内ではこんな風景を見ることは出来ないので、この時期の絶景を楽しみたい方にはおすすめのスポットです。
あしがくぼの氷柱でした。

2017年ベスト20

2017年も色々と写真を撮りました。
撮影総枚数は43,223枚。
16-35mm、24-70mm、70-200mmをメインに使用してきました。
使用割合は16-35mmが20%、24-70mmが20%、70-200mmが60%。
中望遠域の使用が多いのは自分でも納得の結果。
EF70-200mm F2.8L IS II USMは、風景から花の撮影、人物のポートレートまで高い描写力の万能レンズですから。
とにかくたくさんシャッターを切ることが、絶景にも決定的瞬間にも出会えると信じています。
その中で僕が印象に残った写真ベスト20を発表します。
ベスト20と言っても順位づけしてるわけではなく印象に残ったものをセレクトした20枚です。

吾妻山公園は、寒い時期1月初めから富士山と菜の花の絶景を楽しめます。
急な階段を上った先にあるので相模湾も見下ろすことができます。

関東でも屈指の氷柱絶景スポットの三十槌の氷柱。
氷柱て普通軒下にちょろっとぶら下がってるというイメージですが、ここの氷柱は規格外のスケールです。
冬の非日常を楽しむことができる場所です。
夜はライトアップも行われます。
交通の便が悪いですが行く価値は十分あります。
超広角レンズが大活躍する場所でもあります。

片瀬江の島海岸の夕暮れ時。
画面いっぱい夕日色に染まった海辺をサーファーが立ってパドリングしています。
人物がいい感じにシルエットになっています。
色や物をシンプルに単純化すると主題が引き立つということがよくわかります。

かつうらビッグひな祭り。
名物の遠見岬神社60段の石段に約1,800体の人形が飾られます。
圧巻の光景です。
人形おの設置は、全て人の手で毎日出し入れしているそうなので頭が下がります。

八王子の高楽寺に咲くベニシダレザクラ、樹齢200年で通称姫桜。
美しくしだれる姿は溜息がでるほど美しい。
老木とあって弱ってきているらしいけど、まだまだ美しい姿を見せ続けてほしい。

あしかがフラワーパークの奇跡の大藤棚。
600畳という広さに藤が咲き乱れています。
16mmの超広角レンズでも全てを写し取れないほど。
夜にはライトアップも行われ、夢のような世界が広がります。

吹上のポピー。
満開時には荒川河川敷を埋め尽くすほどの圧巻の光景になります。
夕日がちょうどポピーと重なりあってドラマチックな一枚になりました。

昭和記念公園のチューリップ。
超広角でチューリップの根元から見上げるようなアングルで撮ってます。
太陽の光条がアクセントとなっています。

今年はお祭りもたくさん撮りました。
その中でも特に印象に残ったのは尾島ねぷたまつり。
ヤーヤドーの掛け声とともにちょっとセクシーなお姉さん達が太鼓を鳴らします。
大きなねぷたも大迫力でいろんな意味で衝撃をうけたお祭りでした。

高円寺阿波おどりはその中でも一番大きなお祭りだった。
踊る人の熱気も凄かったけど、それを見る人達も熱かった。
風景とは違って人を撮るのは難しい反面、思いもよらないような場面を撮ることができ楽しいものだと実感した。

ひたち海浜公園の絶景スポット。
コキアと言えばここです。
真っ赤に染まった約3万2000本のコキアは圧巻です。
今年はベストの時期に来ることが出来なかったのが心残りでした。

六本木ヒルズの屋上スカイデッキは遮るものがないので、東京の街を一望できます。
地上218mに位置しているので空が近く、マジックアワーは美しいグラデーションを描いた空が堪能できます。
遠くには富士山も見え、富士山の後ろを夕日がゆっくり沈んでいく様子を楽しむことができます。

撮ってて楽しい動物、リスとカピバラ
そのうちのリスです。
町田リス園のリス達は園内で放し飼いになっているのでほぼ目の前でリスを観察できます。
体をびよ〜んと伸ばして柿にむしゃぶりついている姿がかわいらしい一枚です。
ここのリスはとても人懐っこいので餌のヒマワリの種を持ってると容赦なく襲いかかってきますのでご注意を(笑)

彼岸花の群生地として有名な巾着田曼珠沙華公園。
満開時には一面真っ赤に燃えるような彼岸伴が咲き乱れます。
妖艶な彼岸花の朱色に誘われてクロアゲハがヒラヒラと舞っています。
朝の光に照らされて輝き、夢のような一瞬でした。

昭和の家の居間。
これっといった写真ではないがフィルムカメラで撮った一枚。
写り過ぎない、ノスタルジックで嫌な感じのしないノイズ感。
フィルムにはデジタルでは写せない味があります。
来年もフィルムカメラでガンガン撮影をしていきたいと思います。

昭和記念公園イチョウ並木。
小さな園児達が元気いっぱいに走りだした一瞬。
こんな黄金並木を見たらおじさんも駆け出したくなるけどね。
子供達の無邪気な姿を見てほっこりした一枚。

今年行った紅葉スポットの中で一番は、新宿御苑でした。
池に写った水鏡の紅葉がなんとも言えず素晴らしかった。
身近なところにもよく目を凝らせば絶景は見つかります。

水元公園メタセコイア並木。
12月の紅葉時期にはメタセコイアの木々がレンガ色に染まります。
日の出の時間をねらえば美しい光条と木の光と影を写し取れます。

関東三大イルミネーションの一つ、江の島シーキャンドル。
イルミネーションとライトアップされたシーキャンドルの光が本当に美しかった。
カップルで行くと盛り上がる場所でもあり、流行りのインスタ映えスポットです。

川崎の工場夜景。
僕自身は工場マニアではないけど、この複雑にからみあったむき出しの配管になぜかトキメキます。
こういったものに胸踊るのは男のサガでしょうか。
都内からでも比較的行きやすい場所にあり、今では川崎夜景ツアーもあるほどの盛況ぶり。
ただ、綺麗に撮影しようと思うと難易度は高いです。
望遠レンズ、三脚は必須。

スナップ 巣鴨

久しぶりにスナップを撮りたくなり、お年寄りの聖地として有名な巣鴨へ。

お年寄りの街らしく渋谷や新宿では見かけないお店が多い。

そしてこの謎のキャラクターを目にすることが多かった。
調べてみたら、すがもんという巣鴨地蔵通り商店街公式イメージキャラクターだった。

!?
これは、かわいい。
ポストと一体化してる(笑)

横から見てもかわいい。
すがもんポストを撮ってる最中、ずっと奥のおじいちゃんが僕を見てた。
怪しいもんじゃないですよっと。

巣鴨地蔵通り商店街、活気のある商店街です。

すがもん、ゆるキャラの中でもなかなかのインパクト。

一瞬なにかわからなかったけどすがもんのお尻なのね。

クリスマスファンタジー

ここあしかがフラワーパークは日本三大イルミネーションの一つ。
12月下旬まではクリスマスファンタジーのイルミネーションが開催されています。

大藤のイルミネーション。
見渡すかぎり藤のイルミネーションでいっぱいです。
リアルな大藤もいいけど光の大藤も素敵。

マジックアワーとツリー。
このぐらいの時間でもイルミネーションは楽しめます。

ぐぬぬぬっ。
奥にはカップルのためのハートのベンチが…。

絵に描いたような綺麗なマジックアワー。

童話の中に出てくるような白いお城。
周りには花火がどーん、花が咲き乱れてます。

虹もパッカーと出てます。

長時間露光で水に写りこむ光がいい感じで揺らいでる。

蓮のイルミネーションも綺麗だった。

池に写りこむ金色の光。

虹のオーロラに乗ってサンタさんが登場。

白い藤棚の代わりに白いイルミネーションが奥まで続いています。

動物達の世界。

かぼちゃの馬車的な何か。
さすが日本三大イルミネーションと言われるだけあって規模が凄い。
入場料は少しお高い(900円)けどそれに見合った素晴らしいイルミネーションです。

鳩山会館

ふと西洋館を撮りたくなり鳩山会館へ行ってきました。

鳩山会館と言うだけあっていたるところに鳩がいます。

2階へ上がる階段の途中にある和洋折衷のステンドグラス、素敵。

2階の大広間。
貴族の部屋かよとつっこみたくなります。

舞踏会とか開けそう。

1階に戻ってきました。
リビングの造花。
いい感じに太陽の光が注いています。

入り口の門にまで鳩が。。。
徹底してます。